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2022/06/13 14:39

結婚したら当然赤ちゃんができると思っている

Design Pants iCCHO<デザインパンツイッチョ>の店長しばこです。

私も「結婚すれば赤ちゃんができる」そう思っていました。ですが、残念なことに35歳でそうとも限らないという現実に直面。私は32歳で結婚してもう40歳を超えましたが、なかなか赤ちゃんができませんでした。

・・・自分がまさか!と妊活にお悩みの方は一度は思われたと思います。もちろん私もそう思いました。夫婦で一通りの検査を行い「基礎体温が低いけどそれ以外は問題ありません。」と医師に言われました。「検査に問題はないけどなぜかできない」カップルは不妊治療中の方々の4割を占めると聞いて苦しかったです。

生まれた瞬間から完成していた卵子が衰えていく体内構造である女性が妊娠しやすいピーク年齢は10代です。20年前の平均出産年齢が25歳、現在は35歳と高年齢化がどんどん進んでいます。現在不妊治療している夫婦は全体の18%、6組に一組が不妊治療している計算になります。思ったより多く感じますね。

結婚の平均年齢が男女共に30歳を越えて、夫婦で働いてると1~2年はふたりで過ごしたいよねとなりますが、いざ32歳くらいから自己流で子作りを始めると、あれ?思ったように行かない?なんで!?慌てて病院かけこむのが35歳。そこからタイミング法・人工授精・体外授精・顕微授精とレベルと共に治療費用もみるみる上がっていく…。

でも身体は急に変化できないので、年齢が上がるにつれ出生率も下がっていくのは変わらず、生殖補助医療による妊娠率の統計は35歳で38%だったのが43歳では14%に下がっています。逆に流産率については35歳で12%だったのが43歳では32%と上がっています。(日本生殖医学会より引用)

不妊は女性だけの問題ではない

いまや不妊カップルの4~5割が男性側にも原因があるそうです。すでに20年前の時点で若者の精子の量、運動率が下がり、奇形率も高くなっているのは、有害な化学物質による環境の変化やパソコンやスマホによる電磁波の影響、座りっぱなしのデスクワークによる圧迫とムレ熱の上昇、運動不足による筋力低下によっておこるミトコンドリアの減少など、精子の弱体化の原因を数え上げればきりがありません。

私は妊活仲間の奥さま方と定期的にランチ会をしていたのですが、40代前後の不妊カップルの旦那さん全員がハードワークで毎日疲れきっていることがわかりました。排卵日に夫婦生活を持ちたくても旦那さんがその気になれず、タイミングを逃すこともしょっちゅうです。夫のストレスによる身体の酸化(サビ)は精子の量、運動率に大きく関わっているのです。

不妊は夫婦の問題であり、どちらが良いも悪いもない、二人の子供なのだから夫婦二人で考えて協力して乗り越えていく問題です。そして夫婦で一日でもはやく妊娠できる身体づくりをしておく必要があります。まずは病院で検査をし、自分の身体の状況を知ってください。

ストレスフリーな下着は身体を戻していく

子宮や睾丸のある腰回りがキツイパンツのゴムによって圧迫し、血流を止めてしまうことを防ぐために開発しました。女性は血が巡ることで子宮をあたため着床しやすい体を目指し、男性はサイド部分の稼動域が増えることで動きやすく風通しの良い蒸れない下着として履いてもらえます。

女性は冷えに弱く、男性の精子は熱に弱いので、女性は中に男性は外にあるんですね。体は本当によくできています。私自身体温が非常に低かったのですが、ゴムフリーパンツを履いてから上がったことを実感しています。(いまだ子供ができないのは「赤ちゃんとのご縁そのもの」のようです。)

女性が知っていてほしい重要なこと

以前電子機器の研究者さんからお伺いしたことですが、人間の身体はすべて電気信号で動いてます。精子と卵子も+-の情報を持っていて、プラスの精子が体内に入るとマイナスの卵子の信号を頼りに向かうそうです。

いまはフリースや冷える素材など、石油からできた化学繊維が家の中にたくさんあります。それらは静電気を起こし、マイナスの信号を出すそうです。身体のまわりにたくさんのマイナス信号であふれると、精子は卵子の居場所が分からなくなってしまうのです。これが現代の不妊の大きな原因となっているそうです。

「妊娠したかったらできる限り身の回り(特に寝室)に、化学繊維の製品や電磁波を出すスマホを置かないようにしてください。自然で身体にやさしいものを身に着けてください。」とのことでした。だからこそ自然素材で作られたゴムフリーパンツが体内環境にもいいのですね。

ゴムフリーパンツを履いたその後

妊活中のご夫婦がゴムフリーパンツを履かれて半年くらいでご妊娠に至るケースは多く、ゴムフリーパンツご愛用者の方が無事ご出産され1歳を超える赤ちゃんがたくさんいらっしゃいます。これまでかすりもしなかったのに!と驚きと喜びの声をいただきますが、私が一番驚き喜んでいたりします。

妊活を始めて長いご夫婦も、これから妊活を始めるカップルも、これから結婚して子作りされる皆さんにも、ぜひゴムフリーパンツで母体や卵子・精子の健康を保ってみませんか?


ゴムフリーパンツご愛用のお客様インタビュー

山梨県 井口ゆかり(仮名)様
32歳/子育て主婦(妊活~マタニティ~産後)/ゴムフリーパンツ着用歴2年

ゴムフリーパンツとの出会い

井口様

ゴムフリーパンツを使っていた信頼する友人のブログで知りました。いわゆる「ふんどしパンツ」を見たのは初めてだったのですが、いかにもな古来の「ふんどし」ではなく、絶妙に現代的なデザインだったので興味を持ちました。利便性からあくまで「パンツ」にこだわっている点も新鮮だったし、ニュージャンルだからこそ友人が使用している安心感は大きかったです。

従来のゴムパンツと違う点について

「ストッパーで留める」というのは今までの下着にはなかったように思います。従来のパンツの形のまま、締め付けのない爽快感と着脱の楽々さのコラボはこれまでにない感覚でした。とても斬新です!

また従来のパンツは通気性の良くない素材で蒸れてかゆみがでたり、リボンや化繊レースの縫い目が肌に当たってかぶれたり跡になったりしていました。ゴムフリーパンツは余計な装飾がない分「パンツそのものをシンプルに楽しむ」ことができ、たくさんあるかわいいデザインのパンツを履くことで日々気分が上がります。

ゴムフリーパンツを履いて感じたこと

パンツ

おしりの側面が温かくなったという実感があります。履き始めのころに勤めていた仕事は立ったり座ったりが多い事務職だったのですが、ゴムフリーパンツを履いてからは冬場トイレへ行った時でも明らかにおしりの冷えがなくなったと感じました。また従来のゴムパンツは腰骨下のローライズ部分にゴムが常に食い込んで痛かったのですが、イッチョのパンツはパンツラインがまったく気にならなかったです。

女性は年齢と共に体形が変化しても、サイズアップへの抵抗感があると思います。その点ゴムフリーパンツはひもの長さをストッパーや結び方で自由に調整できるので抵抗感なく快適に過ごせました。

レギュラーサイズは私の体形では少し大きく感じますが、おしり側はウエストラインまですっぽり包まれるので腰骨あたりの保温力と安定感は抜群です。うっかりデニムからパンツが見えても柄がカワイイのでパンツとは思われず、自分自身もそこまで気になりません。

妊活~マタニティ期間にゴムフリーパンツが役に立った点

妊活中は締め付けストレスがなくなったことと、血の巡りが良くなったのか身体が温まりやすくなって体温が安定しました。ゴムフリーパンツと出会うまでに体外受精を2年ほどチャレンジしていたのですが、ゴムフリーパンツを履いてから一年足らずで妊娠できたのは血の巡り向上による体質改善ができた部分があるのではと思います。汗をたくさんかく夏場でも湿気こもらず肌がサラサラだったので快適でした。

マタニティ中には自分で紐の長さを調整すれば専用のマタニティパンツを別途買わなくて済んだという点がとても便利でした。また腹帯や骨盤ベルトの上からパンツが履け、トイレに行くときも楽に着脱できるので、おなかが大きくなってきてもずり落ちる心配がありませんでした。妊娠中はベルトやきついゴムで子宮まわりを圧迫してはいけないと助産師さんから言われていたため、ゴムフリーパンツの話をするとそれはいいですね!と褒められました。

産後のパンツライフはいかがでしたか?

産後の体形は妊娠前に戻ったのですが、おなかのたるみ等は残ってしまったので、M→Lサイズにアップしてる可能性がありました。産褥ショーツ後はゴムフリーパンツを履きつづけているため、産後の体形変化による下着の締め付け感は感じられませんが、従来のパンツを履かれてる方は気になるかもしれません。

これからゴムフリーパンツデビューされる方へ向けてひとこと

ゴムフリーパンツの履いてないようなエアリー感はどんな方にもきっと気に入ってもらえると思います。縫製もしっかりしていて頑丈なのでずっとずっと履けます!洗濯ネットさえ入れれば洗濯機に耐えられるので、一年以上履いていますが一枚もほつれていません。ゴムフリーパンツで気分上々な毎日を送っています。

ゴムフリーパンツ モニター情報

田中あゆみさん(35歳/仮名)
身長:162cm 体重:46kg

現在妊活5年目、夫婦ともに検査に問題はなく、人工授精3回トライ、体外受精へ進むタイミング。普段は一般的なゴムが入ったショーツを着用、ゴムフリーの良さがわからない状態から6ヶ月間、毎日ゴムフリーパンツを履いてもらい、基礎体温の変化と心と身体のストレス変移を調査。

1カ月目の報告

不妊治療で通っている病院の先生から先月よりも基礎体温がよくなっていると言われました。ゴムフリーパンツについては最初は快適でしたが、いわゆるふんどしパンツを着用するのは初めてだったこともあり、3日目くらいからノーパン感覚が落ち着かなかったです。生理前というのもあって漏れたらどうしよう…という不安も強かったです。1週間過ぎてだんだん慣れてきました。1ヶ月経った今は本当に快適です!!ゴムフリーパンツに慣れてから大好きだったスキニーパンツを履かなくなりました!腰まわりの締め付け感がイヤになってきたというか、初めてそのような感覚になりました!


2カ月目の報告

今回は排卵後に病院から出された薬(ルトラール)を飲みました。そのせいか、生理が始まっても高温期が続いてたりしてます。貧血の薬や、胃腸の薬、アミノ酸の薬なども出され飲んでます。

ゴムフリーパンツには本当に慣れてきて、先月の生理の時はちょっと心配でしたが、今月は生理前も生理始まってからもパンツに心配を感じませんでした。あと関係あるかわかりませんが、仕事で自分の意見を我慢することが多かったのですが、言いたいことを我慢せずちゃんと言うようになりました!自分でもビックリしてます(笑

先月気になったストッパーの肌当たりはアドバイス通りインナーをかませて過ごしました! そして先月に続きスキニーは本当に履かなくなりました!締め付けられたくないという気持ちが日に日に増してます。

3カ月目の報告

平日は仕事にいき週末は実家にいき、急に病院から呼ばれる危機もあったりで気持ちがバタバタしています。毎日ゴムフリー生活ですが、今回は生理の時に市販のサニタリーパンツを履いてみました。漏れないという安心感はありますがキツイ締め付けが気になるのと、なんとなく血があまり出ず生理痛がひどかったです。

まだ不安はありますが、生理の時もゴムフリーの方が身体にいいかなと思いました。生理痛の辛さが凄かったのでゴムフリーに3日目くらいから変えました!

6カ月目の報告

ゴムフリーパンツにしてからあれだけ好きだったスキニーを全くと言っていいほど履かなくなりましたし、締め付けたくない気持ちに変わっていきました。スキニーは高校時代からずっと履いていたので、それを必要としなくなったので本当にゴムフリーパンツで人生が変化したように思います。なんか、今は無理せず生活してる感じがあります!!これからもこのパンツ履いて、ストレスフリーに毎日を過ごしたいと思います!



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